レクシスジャパン株式会社（以下、レクシス語学学院）は、オーストラリア最大の私立語学学校から展開されました。レクシスグループでは、年間約1万人、100か国以上の留学生に英語教育を提供しています。教育の質管理と向上のため、英語講師育成部門を併設しました。 オーストラリア以外の国々にも国際英語教育の技術を広めるために、2015年に日本の神戸にてレクシス語学学院を設立しました。

レクシス語学学院では、ケンブリッジ大学英語検定機構の認定を受け、英語教授認定資格コース「CELT-S」、「CELTA」、「Short Courses」、「CELT-P」を開講し、TKT試験など提供しています。 これらのコースや試験は、教員の一般英語の運用力を伸ばすとともに、指導者として必要な 専門的な指導言語を学習し実践します。 日本人教師がリーダーとして、外国人講師とともに、授業に取り組める力をつける事ができます。

また、日本全国のALT(外国語指導助手)と日本人英語教師対象の研修を実施しています。レクシス語学学院が実施する研修は、JETプログラムで知られる、一般財団法人自治体国際化協会が主催しているALTの研修だけでなく、日本人英語教師とのグループワークを通じて、チームティーチングの実践と相互の理解を深めるプログラムになっています。
機関ごとに異なる、問題点、改善点、目標を考慮した研修を教育委員会や近畿付属高等学校など学校単位で実施しています。

そして、INAC神戸レオネッサが日本語と英語のランゲージトレーニングサプライヤーとして採用をした神戸で唯一の語学学校です。

日本語コースを学習するために、世界各国から通う幅広い経歴を持った生徒間との交流を定期的に企画しています。

外国人留学生との交流は、神戸の教室にいながら世界各国の人達と出会え、生の英語を学べ、文化の違いや、グローバルな視野を身に着ける事が出来ます。

日本に今までなかった、新しい形の英語教育をお届けします。